ヒッチハイクで学べるもの
新潟から東京までヒッチハイクの旅
こんにちは。
te2です!
今回のテーマは
「新潟から東京までヒッチハイクの旅」です。
僕がした訳ではありませんが
パーキングエリアで大学生2人組がヒッチハイクをしていたのです。
僕自身もヒッチハイク経験があるので、その経験などを伝えたいと思います。
因みに僕は
「北海道(道東)」
「北海道ニセコ町から青森県八戸市」
「ハンガリー(モションマジャローヴァール)」
で行いました。
http://beautiful-japan.pupu.jp/archives/4705
ということでヒッチハイクの話題になると自然と熱くなるのです!笑
その地域を知るならヒッチハイク?
ヒッチハイクはその土地を知るのに適しています!
一体これはどのような意味なのでしょうか?
僕が初めてヒッチハイクをしたことです。
最初にヒッチハイクをしたのは北海道釧路市(正式にいえば標茶ですが)。
僕は札カードを掲げ5分程度、待っていました。
そこで気が付いたのはドライバーの半数はアイコンタクトが取れるのです。
もちろん運転中なので話すことはできませんが
目で
「ゴメン乗せられない」
とか
「私は違う場所に行くから乗せられないよ」
などアイコンタクトで相手の考えが読み取れるのです。
話はそれましたがアイコンタクトが取れると比較的、乗車できるチャンスが増すのです。
アバウトですが北海道のヒッチハイクの待機時間は平均20分くらいでした。
因みに一番速かったのは倶知安町のコンビニ!
「すみません。倶知安駅まで乗せてもらえませんか?」
「いいよ」
これたった5秒でした!笑
このことから北海道の方々は社交的な方が多いのかなと多います。
辛かった青森県
逆に青森県でヒッチハイクをした際は
全くアイコンタクトが取れないのです。
僕は本州最北端の大間で行いましたが
2時間行ってもアイコンタクトすら出来ず・・・。
逆に目を逸らされてしまうケースが多かったです。
参考までに青森県民の性格を調べてみました。
南部は口数が少なくて気難しい人と勘違いされることもありますが、中身は誠実で優しい人。人に頼まれるとnoと言えないお人好しで、照れ屋でもあります。
https://県民性.jp/aomori#i-2より引用。
まさにこのページとそっくりだと感じました!
3月中旬のヒッチハイクだったので寒さが響きましたが
最終的に地元の校長先生に乗せてもらいました!
校長先生とお話をし
「田舎ならではの教育の大変さ」
など都会では感じない難しさを教えてもらいました。
埼玉県では厳しい?
そして本題をヒッチハイクの大学生の話題に戻しまして
彼らがどのようにヒッチハイクをしているか質問してみました!
彼らは新潟から南下したみたいですが埼玉県の上里PAで苦戦しているそうでした!
埼玉県はヒッチハイクに慣れてる方も少なそうですし逆に不審者だと間違えされるケースもありそうですからね!
ただ彼らの頑張りに刺激を貰った瞬間でした!
ヒッチハイクは普段、お会いできない異業種の方と交流するチャンスでもあります!
僕も今まで「社長さん」「農家さん」「神主」「校長先生」
など様々な異業種の方とお会いして来ました。
色んな考えが出てくるので挑戦してみたらどうですか?