田んぼを借りれた奇跡
必死のプレゼンテーション?
こんにちは。
te2です!
今回は久しぶりに真面目な記事を書こうと思います。
内容は田んぼを借りれるまでのお話!
僕自身、農事組合法人に所属しているものの
どうしても自分の手作りで米を収穫したかったのです。
一般的な田植えが終わり20日後チャンスがやって来ました。
と集落の方と飲む約束をしました。
飲み会がスタート
そしていざ当日。
お酒を呑んでいて記憶が曖昧ですが
必死なプレゼンが身を奏したみたいです。
荒れている畑?
翌日そこの現場を見に行きました。
先ほども述べましたが
昨年度はソバ畑で肥料も使ってないとのこと!
しかしながら草が大量に生えており水を溜めといても1日で乾いてしまうほど水捌けがよかった場所です。
流石にこの畑を耕さずに植えるのは困難なので先輩農家さんにお願いして耕してもらいました!
2〜3日おきに耕してもらいました。
だいたい3回程度は耕しました!
それでも石は多く、その都度撤去しましたが大変でした!
それと同時に苗が無いことに気づき急遽長野の先生に電話しました。
先生、奇跡が起きたのです!先生の行っている自然農法について集落の方にプレゼンしたら田んぼを貸してもらえることになったのです。そこで一つ我儘ですが先生の苗いただけませんか?苗が無いのです。
3日後長野県まで苗を取りに行きました!
先生ありがとうございました!
先生の後ろ姿(笑)。
ただ田植え機も使えず・・・助っ人「外国人」
苗を持って来た僕ですが田植え機も使えない事がわかりました。
一人で手植えも考えましたが折角なら友人を呼んで楽しもうと思いました。
そんな時とある方から連絡が・・・。
とのことで急遽フランス、タイの女子学生が応援にきてくれました🇫🇷🇹🇭。
また地元の方も応援にきてくれましたよ!
みんなが来る前に線を引いて
・・・。
しかし水が多すぎて線が見えず!
ということで押しながら植えました!
ちなみにこちらは9条なのでかなり大変でした。
3時間で1.5往復というところです!
そして彼女たちが来てくれました。
フランスでは田んぼはなく
タイでは苗をそのまま投げるそうです!
クレージーですね!
そして地元のT君。
教えてくれてありがとうございました!
無事に手植え終了
因みに彼女たちは1往復でバテていました!
最初は楽しんでいましたが
最後の方は顔が死んでいました!
ということで無事に終了しました!
これからが楽しみですね!