特別天然記念物のカモシカ
湯沢町でカモシカは珍しくない?
こんにちは。
te2です!
湯沢町はビックリするくらい雪が減っています。
これだけ雪が溶けるのは珍しいとの事です。
さて今回のテーマは
「特別天然記念物のカモシカを発見?」
です。
実は先日、職場から帰宅途中に特別天然記念物のカモシカを発見したのです。
車を止めてカモシカの近くに行きましたが逃げずに待機していたので動画の撮影に上手く行きました!笑
全く動かないカモシカ
僕は湯沢町に移住する前までは
カモシカを見る機会が少なかったです。
今まで発見した場所は
- 群馬県みなかみ町藤原
- 栃木県日光市加仁湯温泉
どちらも山奥で発見しました。
なので湯沢町でカモシカを発見出来たのは驚きでした。
YOUTUBEに投稿
今回撮った動画をyoutubeにまとめてみました。
カモシカが中心ですが
今回撮影した湯沢町滝の又地区の絶景写真もまとめました。
滝の又地区にはカモシカの他にクマ、ウサギ、テン、サル、イノシシなどが生息していますよ。
もはや自然の動物園ですね!
カモシカの特徴
カモシカの特徴をまとめました。
参考までに!
低山地から亜高山帯にかけてのブナ、ミズナラなどからなる落葉広葉樹林や混交林などに生息する。以前は高山に生息すると考えられていたが生息数の増加に伴い低地にも出没するようになり、下北半島では海岸線付近でみられることもある。季節的な移動は行わない。10 – 50ヘクタールの縄張りを形成して生活し、地域や環境により変異があるがオスの方が広い縄張りを形成する傾向がある。眼下腺を木の枝などに擦り付け縄張りを主張する(マーキング)。縄張りは異性間では重複するが同性間では重複せず、同性が縄張りに侵入すると角を突き合わせて争ったり追い出す。単独で生活し、4頭以上の群れを形成することはまれ。木の根元・斜面の岩棚・切り株の上などで休む。
広葉草本、木の葉、芽、樹皮、果実などを食べる。下北半島では114種、飛騨山脈ではササ属Sasaやスゲ属を含む95種の植物種を食べていた報告例がある。日光国立公園でのメスの遺骸の胃内容物調査では同定が可能なものはチシマザサとナナカマドが多く、オオカメノキ・クロベ・コメツガ・カエデ属・地衣類などが検出された例もある(クロベ・コメツガについては地衣類を食べた際に樹皮や落葉を副次的に摂取したとする意見もある)。積雪時には前肢で雪を掘り起こして食物を探す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%82%ABより引用。
湯沢町滝の又地区とは
今回カモシカを発見したのは湯沢町滝の又地区です。
みなさん「滝の又地区」はご存知ですか?
岩原スキー場と湯沢パークスキー場の中間地点に「滝の又地区」があります。
こちらの「滝の又地区」では湯沢町の中で最も美味しいと言われている「コシヒカリ」があります。
関連リンク!
コシヒカリは海外では知られていない?
「野尻平」と言って日当たりが良好なのと
湧き水がとても綺麗なのです。
何故ならば湧き水の周辺には1件も民家が存在しないのです。
なので美味しいお米が取れると言われています。
大自然な「滝の又地区」にはカモシカのような動物も沢山います。
またカモシカが見れるのを楽しみにしています。