青年海外協力隊とは
目次
青年海外協力隊を希望しているなら湯沢町へ
こんにちは。
te2です!
新潟県湯沢町は雪が降り1mを超えました!
スノーリゾートを楽しむ方には最適ですよ!
さて今回は2月4日に行われる
「僕たちと世界一周を」
のイベントのゲストを紹介します。
最初に中南米のグアテマラ🇬🇹で働く佐藤準さんです!
ちなみに佐藤くんとの出会いはストリートダンスサークルです!
僕たちは都内の大学のサークルでしたが
佐藤くんはなんと「山梨」の大学!
それでも毎日欠かさずサークルの練習には通っていました!
そして実家は福岡県みたいですが
青春18切符で2日間利用して東京から帰省してたみたいです!
当時から普通の大学生とは変わっていましたが
サークルの中では最も仲の良い1人でした!
青年海外協力隊のきっかけはフィジー留学
ここからは佐藤くんが青年海外協力隊になった理由について軽く紹介します!
『佐藤は大学卒業後、学童保育で働いたが色んな悩みがあり
フィジー🇫🇯に語学留学を決意。
その際、山奥の学校で子供たちは集落と家畜しかいない、何もない環境で暮らしていた。
しかし子供達の笑顔は楽しそうだった。
そこで佐藤はこのように考えた。
「海外の学校で教師になりたい」
その後、帰国し青年海外協力隊を応募することに。
応募するに当たって図書館に通っていた。
そこでも出会いはあった。
マレーシアのリゾート地ペナン島のホームステイ交流に応募し、行けることに決まった。
佐藤の素晴らしい点はやりたいと思ったら即行動に移すことだ。
因みにマレーシアから帰国後、青年海外協力隊の合格通知を見た。
グアテマラではどのような仕事をしているの?
現在はグアテマラのカンテル市で小学校の教育隊員として活動している。
※人口は3200万人の都市
カンテル市の小学校教育隊員は3代目であり初代は1~3年生、2代目は4~6年生を対象に活動し佐藤が最後のボランティアになるだろう。
つまり佐藤が任務を終了したらカンテル市の教育ボランティア支援が終了してしまう。
そのため、日本人ボランティアがいなくても算数教育が保てるように日々努力している。
また今年度からモデル教員(何人かの教員)を募り定期的に集まり算数の研修会の準備を進めている(算数部会)。
佐藤が大切にしていることは教師たちの主体性だ。
今後の目標は?
青年海外協力隊が終了してもカンテル市と交流を続けたいと考えている。
そのため現在作っている「算数部会」が続くことを願っている。
またスペイン語も話せるのでスペイン語を用いた仕事やグアテマラと日本を繋ぐ仕事を考えている。』
石鹸を与えると珍しさと汚れの落ちるスピードに驚く子供達。
あまりにも喜んで顔を洗う児童もいたとか。
2月4日は湯沢町に集合
いかがでしたか?
彼はグアテマラで頑張っています!
僕も彼の活動をみていると、もっと頑張らなければいけないと日々思います!
僕は湯沢町で活動していますが日本語は通じるしインフラは整っている。
しかし彼のいるグアテマラはスペイン語が公用語で治安も日本と比べれば危険。
そんな場所で働いていることに尊敬の念を抱きます。
また僕自身も海外で働きたい気持ちがあったので嫉妬する部分もあります。笑
当日は約6年ぶりに再開します!
お互いこの6年で様々な経験を積みました。
色々と情報を漁ってみたいと思います。
念のため告知ですが
2月4日13:30~16:30
新潟県湯沢町カルチャーセンターで行います。
参加費は500円。
青年海外協力隊の佐藤くん以外にも
海外でもホームレス生活や旅の資金を自ら集めyoutuberになった旅人
サラーリーマンをしながらバックパッカーをする旅人
世界中のジムを回る旅人が集結します!
興味のある方は
info@yuzawa-homevilla.com
こちらまで連絡してください!
お気軽に参加してくださいね!
では次回は旅する底辺youtuberを紹介します!