今回も苗の日記です。
田植えをしてから約1週間も経ちましたが正直不安です。
というのは、こちらの田んぼは以前蕎麦畑で農薬や除草剤を巻いてないのは良いのですが
肥料が全くないのです。
岩澤農法によれば稲が活着するのは10日から15日と言われていますが
活着の雰囲気がありません。
(よくわかっていませんが)。
写真はこちらです。
手植えの際、深く植え過ぎて溺れてしまい数本を上にあげましたが
全部は出来ず、何本かは寝ている状態です。
また株数も2株のところ4株など植えているので次回は2株で植えるようにします。
現状は苗の先端が黄色くなっていました。
一番ひどいのはこちらです。
これは一番ひどいです。
このことを長野の先生に話すと
「有機100%の肥料を買ってこい」
との事でした。
地元のベテラン農家さんに話も聞くと
「ここで化学肥料を使えば一発で回復するぞ」
と魔法のトークをしてくれましたが化学肥料は断念。
という事で農業に行って肥料を見ることに
目を付けたのは
「バイオノの有機s100%」
肥料を散布したのは6月23日。
果たしてどのように変わってくるのでしょうか?